るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚― 剣心華伝、剣心皆伝の違いについて
るろうに剣心では
「剣心華伝」「剣心皆伝」と二つ出ているようですが、
「剣心華伝+剣心皆伝」という、二冊が一緒になったようなオールカラー本も出ているらしく、
二冊別々のと「 剣心華伝+剣心皆伝」の違いやメリット、デメリットなどを
良かったら教えていただきたいです。
よろしくお願いします!
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もっと言うと、さらに昔の「剣心秘伝」というものもあるんですけどね・・・。
単純な違いは、
【剣心華伝】
連載終了時(1999年12月15日)に出たイラスト&対談&データブック
B5版税込1000円
【剣心皆伝】
その7年後(2006年)にスタートした完全版刊行のラストに出たガイドブック(作者インタビューやデータなど)
A5版税込1100円
というところです。
>「剣心華伝+剣心皆伝」という、二冊が一緒になったようなオールカラー本
すみません、これは知らないです(^_^;)
両者のメリットデメリットですが、
【華伝】
メリット:描き下ろしの「春に桜」が読める。(完全版に収録済み)、小畑健・尾田栄一郎・武井宏之の描いた剣心が見られる。カラーイラストが見られる。
デメリット:B5と、少々大きい(少年ジャンプと同じ大きさ)。初版発行後10年以上経過しているので、地域によっては入手困難。
【皆伝】
メリット:A5サイズで完全版と同じ大きさ。単行本カバー折り返しイラスト&コメントが掲載されている。完全版カバー裏に書かれた再筆について作者のコメントが掲載されている。
デメリット:カラーのイラストは少ない。描き下ろしのマンガなどは無い。
というところでしょうか。
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剣心華伝と剣心皆伝については下の方が言っているので、
剣心華伝+剣心皆伝についてを。
これは廉価版(コンビニコミックス版)です。
オールカラーではありません。
剣心華伝と剣心皆伝がそのまんま書かれていてお値段は550円(だったかな?)
だったのでかなりお得です。
しかし、今は絶版になっていて古本屋とかじゃないと売っていないと思います;;
あと紙質がだいぶ悪いし、広告とかもあります・・・。
二冊別々だと紙質がいいです。大きめの書店では売っていると思います。
ですが、それぞれ高いです。
あと、大きいのでスペースをかなりとられます。
分かりづらい文章でスミマセン・・・。
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